岡本圭司WINGS FOR LIFE WORLD RUNアンバサダーに

03/03/16

岡本圭司Wings for Life World Runアンバサダーに

5月8日(日)20時より、33か国34会場(日本は滋賀県高島市)で同時にスタートするランニング・イベントWings for Life World Runのアンバサダーに、プロスノーボーダーの岡本圭司さん(34歳、兵庫県神戸市出身)が新たに加わりました。

岡本さんは2015年2月7日、スノーボード中に崖から転落して第3腰椎の骨折をはじめ十数ヵ所を骨折。すぐにヘリで搬送されて緊急手術を受けましたが脊髄を損傷し、下半身が動かない状態になりました。しかし早い段階での治療と懸命なリハビリにより、右足首に障害は残ったものの現在は自立歩行や車の運転ができるまでに回復しています。怪我して首から下が動かなくなり、絶望感や恐怖、不安と戦った彼はWings for Life World Runのアンバサダー就任について「怪我から1年が経ち、なんとか歩ける様になりました。

いつかは治すことができる脊髄損傷。少しでも多くの方に現状を知って頂き回復の可能性を広げる事に繋がればと思い、参加しました。多くの方と一緒に楽しく走りながら、治療方法発見の日が少しでも早く来る様にできればと思います」とコメントしています。

怪我した岡本さんに多くの仲間が支援の手を差し伸べました。その中でも同じ兵庫県出身で同チームの角野友基選手は「RIDE FOR KEIJI」の文字をスノーボードに付けて2015年のAir +Styleロサンゼルス大会(ビッグエア)、Burton US Open(スロープスタイル)に出場して立て続けに優勝し「今日は皆と一緒に滑ってる気がして、勝てる気がしてた。

きょうはケージ君と一緒に勝ち取った優勝やからな」とメッセージを送るなど、岡本さんを大いに勇気づけたそうです。その岡本さんは脊髄治療方法の発見の為に、世界中の人々が一緒に走るWings for Life World Runに賛同して自身のチーム「RUN WITH KEIJI」を立ち上げ、自身が受け取った想いを脊髄損傷からの回復を待つ人々に届けます。

 

岡本圭司さんのチームに参加して5月8日(日)に滋賀県高島市にて一緒に走りませんか?

ご希望の方はこちらよりお申込み頂けます。

※チーム「RUN WITH KEIJI」には角野友基選手も参加予定です。

 

■Wings for Life World Runとは

Wings for Life 財団をサポートするために行うランニング・イベントで、イベント参加費の全額と同額を財団に研究助成費として寄付します。世界6大陸30ヶ所以上の会場にて同時にスタートするだけでなく、後から走り出すキャッチャーカーに追い越された時点でレースが終了する(ゴールが後ろから追いかけてくる)というユニークなイベントです。

2014年に初開催、日本では2015年5月3日(日)に滋賀県高島市で初開催しました。

2015年は世界6大陸33か国35ヶ所の会場で男女73,360人(日本では2,024人)が参加し、参加費は約5億6千5百万円にもなり、Wings for Life財団の支援に使われています。

 

■岡本圭司プロフィール

1982年2月20日生まれ、神戸出身
20才からスノーボードを始め、BURTON OPEN(TTR6STAR)2回の入賞、X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME 2007で日本人トップの5位入賞&Most Impressive Rider賞を受賞。横回転だけでなく縦回転を操り、日本人で初めてダブルコークをメークしたスロープスタイル界の第一人者。日本を代表するスノーボードチーム「HYWOD」を結成し、角野友基をはじめ多くのライダーを育て上げると共に、パークプロデュース、大阪KINGSの立ち上げ、スノーボードフェスや日本最高峰の大会の開催など数多くの企画を手掛ける。

2015年2月に起きたライディング中の事故で脊髄損傷の大けがを負い、一時は下半身不随となるも、早期治療と懸命なリハビリにより驚異の回復を果たしている。

keijiokamoto.com

 

スノーボードを通して夢を与え続ける男・岡本圭司

RB.com 野上大介コラムより