Wings for Life World Run 2022に参加すべき5つの理由

5月8日に開催されるグローバルチャリティーランWings for Life World Run 2022 の参加登録は、レースがスタートする当日午後8時まで受付中です。このイベントに参加すべき理由はいくつもありますが、その中から5つ紹介しましょう。

  1. とにかく楽しい:世界中の人たちと大きな目的のために同時に走ることで、非常にポジティブな雰囲気が生まれます。様々な国、地域、時差、そして愉快なコスチュームが存在するインクルーシブなこのランイベントは、他のどのランイベントよりも笑顔に溢れています。
    プロトレイルランナーのディラン・ボウマンさんは、Wings for Life World Runアプリについて「機能性に優れていて、キャッチャーカーという面白くて大きな特長も備えているとてもユニークなアプリです」と評価しています。

  2. どこからでも参加できる:Wings for Life World Runアプリがあれば、どこからでも走ることができます。好きな景色を楽しみながら脊髄損傷を抱える人たちに希望を与えることができるのです。
    同じくF1チームのオラクル・レッドブル・レーシングもチームを結成しています。同チームに所属する現ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンさんは「僕たちのチームに参加してください!」と呼びかけています。そして、好きな場所を走りながら、好きなチームに参加できます。たとえば、角田裕毅さんが所属するF1チームのスクーデリア・アルファタウリはWings for Life World Runチームを結成しており、角田さんとコンビを組むF1ドライバーのピエール・ガスリーさんは「誰でもウェルカムです。このイベントを一緒に楽しみましょう」とコメントを寄せています。

  3. 自慢できる:「全世界同時開催のイベントに参加した」と言えるチャンスは多くないはずです。Wings for Life World Runに参加すれば、グローバルリザルトに自分の名前が掲載されます。また、アプリを使えば簡単に写真と動画をアップロードできます。

    プロトライアスリートのコートニー・アトキンソンさんは「Wings for Life World Runは初回から参加しています。多様なコミュニティにアピールしているイベントですので、世界中の様々な人たちと一緒に走ることができます」と語っています。

  4. 誰でも完走できる:Wings for Life World Runにゴールラインは存在しません。好きな距離だけ走ることができます。ゴールシミュレーターを使用すれば、目標距離までのペースと時間を算出することもできます。
    アトキンソンさんは、レース当日に目標距離よりも遠くまで走れる人が多い理由を次のように説明しています。「キャッチャーカーが迫ってくると、もう少し頑張ろうという気持ちになるのです。ですので、たとえば、7km、15km、または30kmを目標距離に設定している人たち全員が、それぞれの目標距離よりももう少し遠くまで走れています」

  5. 世界と自分のためになる:Wings for Life World Runに参加することは、世界に貢献することを意味します。なぜなら、参加費の全額が脊髄損傷の治療法研究へ送られるからです。また、身体を動かし、世界中の人たちと繋がりながら楽しい時間を過ごすことは、自分のためになることを意味します。
    Wings for Life World Runアンバサダーのサンディレ・マケジさんは「私たちを結びつけ、お互いを思いやる気持ちを表現できる機会は特別です。Wings for Life World Runのようなイベントは他にないと思います」とコメントしています。

Wings for Life World Run 2022の参加登録は、レースがスタートする5月8日日本時間午後8時まで受け付けています。

iOS版アプリのダウンロードはこちら>>

Android版アプリのダウンロードはこちら>>